# Stable Assistant
いい意味でヤバいClaude 3.5 Sonnet!6月ホットなAI関連話題を総ざらい
今年(2024年)も早いもので約半分経過。そんな6月に盛り上がっているAI関連3つをご紹介したい。中でも「Claude 3.5 Sonnet」の登場は筆者的にある意味事件だったりする。■ Claude 3.5 Sonnet 筆者は結構早いタイミングから「ChatG
有料生成AIが完全無料・無制限の「wrtn(リートン)」に「Stable Diffusion 3」が追加へ
(株)リートンテクノロジーズジャパンは6月17日、完全無料・無制限で有料生成AIを使える「リートン」(wrtn)のWeb版および公式モバイルアプリに「GPT-4o」を正式実装した。 「GPT-4o」はOpenAI社が今年5月に提供を開始した最新の大規模言語モデル(LLM)で、過
アドビAcrobat、「Firefly」搭載 AI画像編集に対応
アドビは、Adobe Acrobatに画像生成AI「Firefly」を初搭載した。また、Acrobat AI Assistantにも新機能を追加し、Microsoft Word、PowerPointなど複数のドキュメントを横断的に扱えるようになった。Fireflyにより、アプリを
「Adobe Firefly」がPDFに対応、Acrobatで画像生成が可能に
米Adobeは6月17日(現地時間)、PDFソリューション「Adobe Acrobat」において、同社の生成AI「Adobe Firefly」の機能を導入すると発表した。6月18日より6月28日にかけて対話型エンジン「Acrobat AI Assistant」に無料でフルアクセスできるキャン
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第26回:ローカルで使えるSD3 Mediumリリース!実力を試す(西川和久)
現役グラビアカメラマンでありエンジニアでもある西川和久氏による生成AIグラビア連載の第26回は、ついにローカルPC上で使えるようになったStable Diffusion 3 Mediumモデルについて。『生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?連載』記事一覧』
PDFを正確に要約してコピペ アドビ「Acrobat AI アシスタント」日本語対応へ
アドビは13日、Adobe Acrobatの生成AI機能「Acrobat AI Assistant」の日本語版を開発中と発表した。提供開始時期や価格は未定。Acrobat AI Assistantは、Acrobat ReaderとAcrobatのワークフローに統合された、生成AI
画像生成AI「Stable Diffusion 3 Medium」公開 プロンプトの理解力が上がり、リアルな画像が生成可能に
Stability.aiは6月12日、同社が開発する画像生成AI「Stable Diffusion 3」シリーズの最新モデル「Stable Diffusion 3 Medium」を発表、無償の非商用ライセンスおよびクリエイターライセンスの下で利用可能だ。 Stability.ai
「Stable Diffusion 3 Medium」がついに解禁、一般的なGPUでも効率よく動作する2Bモデル
英Stability AIは6月12日(現地時間)、画像生成モデル「Stable Diffusion 3 Medium」をリリースした。現在、オープンな非商用ライセンスおよび低コストのクリエイターライセンスの下で利用可能。APIも提供されており、アプリは「Hugging Face」よりダウン
アドビ、「AEP AI Assistant」の英語版を提供開始--製品関連の質問に素早く回答
米Adobeは現地時間6月6日、2024年3月開催の「Adobe Summit」でプレビューとして公開された「Adobe Experience Platform(AEP) AI Assistant」英語版の一般提供(GA)を開始したと発表した。 AEPは、顧客体験(CX)の向上
OpenAI、「Stable Audio Open」を公開 ~最大47秒のオーディオ素材をテキストから生成
米OpenAIは6月5日(現地時間)、テキストからオーディオを生成するオープンソースのAIモデル「Stable Audio Open」を発表した。最大47秒のサンプルとサウンドエフェクトを生成可能で、ドラムビートやリフ、アンビエントサウンド、フォーリーサウンド、プロダクションエレメントなどを
電話DXにLLMを活用。30億円調達を果たしたIVRyに聞いた
2024年5月23日、対話型音声AI SaaS「IVRy」(アイブリー)を提供する株式会社IVRyは、シリーズCラウンドで総額30億円の資金調達の実施を発表した。同社は、企業で利用されている電話に着目し、AIを活用した電話業務の自動化に取り組んでいる。 2024年5月23日、対話
日本語での利用イメージ国内初披露 AcrobatのAIアシスタントを使えば、PDFと対話できる
2024年5月24日、アドビはAcrobatの活用を紹介する勉強会を開催した。この中では、北米で提供を開始した生成AI機能「Acrobat AI Assistant」の機能を国内で初披露した。アドビの技術とLLMの組み合わせにより、まさにPDFと対話することが可能になっている。